【筋肉は資産】

query_builder 2025/10/25
ダイエット身体の不調健康
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「なんだか最近、疲れやすくなった」


「階段がきつくなった気がする」



そう感じるなら、
すでに筋肉が知らないうちに落ち始めているかもしれません🥲


筋肉は使わなければ、
年齢に関係なく誰でも減っていきます。




今回は、筋肉が低下する原因、
筋力低下によって引き起こされるリスク、いつから・なぜ筋トレを始めるべきなのか
をご紹介します!


まず前提に、筋肉は“減るもの”を理解が必要です🥺


多くの人が「老化=高齢者の問題」と思いがちですが、筋肉の減少は意外にも早く、20代後半から30代にはすでに始まっているといわれています。


・30歳をピークに、年間1%ずつ筋肉量が減少(何もしなければ)


・60代になると、20代の約70%まで低下
・80代では半分以下に落ちるケースも


これは
「サルコペニア(加齢性筋肉減弱症)」と呼ばれ、加齢とともに起こる自然な現象です。


ただし、自然とはいえ【予防】は可能です。

筋肉が落ちる主な原因


①加齢による筋肉合成力の低下
加齢とともに、筋タンパク質の合成能力は低下します。同じ食事・運動をしていても、若い頃より筋肉がつきにくくなるのはこのためです。


②活動量の低下
・デスクワーク中心の生活
・移動手段の機械化
・運動不足などにより日常的な筋肉使用量が激減しています。


③栄養不足(特にたんぱく質)
加齢や食欲低下により、十分なタンパク質を摂取できていない人が多いです。
筋肉の材料がなければ、当然ながら筋肉は維持できません。

筋肉が減ることで起こるリスク


①基礎代謝の低下

→ 太りやすくなる
筋肉はエネルギー消費の要。
減ると基礎代謝が下がり、
太りやすく、痩せにくい体質になります。


②体力・持久力の低下
階段や坂道での疲労、日常の移動での転倒リスク増加、趣味活動の継続困難など、
生活の質が大きく低下します。


③姿勢の崩れ・関節痛
腹筋・背筋・太ももの筋力が落ちると、
猫背や腰痛、ひざの痛みなども起こりやすくなります。


④糖尿病や生活習慣病のリスク上昇
筋肉は血糖を取り込む“貯蔵庫”です。
筋肉量が減ると
血糖コントロールが悪化しやすくなり、
糖尿病リスクが増します。


⑤フレイル・サルコペニア・ロコモの悪循環
特に高齢期に入ると、筋肉量の低下により「歩く・立つ・食べる」が困難になる悪循環に陥ります。

筋トレはいつから始めるべきか?


答えは明確です。今すぐ始めるべきです。
筋肉は何歳からでも増やせますが、
若いうちに習慣化することで、
「筋肉が落ちにくい体」「自然と体が動く生活」

!!


実際どんな筋トレをすればいい?
特別な器具やジムに行かなくても、まずは自宅での自重トレーニングから始めましょう。
まずは、以下の基本メニューを週2〜3で!


・スクワット:下半身(太もも・お尻)→基礎代謝UPの要
・プランク:体幹強化→姿勢・腰痛予防
・腕立て伏せ:胸・腕→上半身のバランス
・ヒップリフト:骨盤周り→歩行・姿勢の安定


1回10回前後、無理のない範囲からスタートし、徐々に回数やセット数を増やしていくことで、安全かつ効果的に鍛えられます💖

継続のコツ
・「1日5分」から始める:習慣化の第一歩は「やれる感覚」
・記録をつける:筋トレログでモチベーション維持
・家族や友人とシェア:誰かと取り組むと継続率が上がる
・目に見える変化を楽しむ:体の引き締まり、疲れにくさなどが出てくるとやめたくなくなる


筋肉は、健康を支える【体の資産】です。
年齢とともに自然と減っていく一方で、
今からの習慣次第で将来の体は大きく変わります。


何歳であっても、遅すぎることはありません。
できることから、小さな一歩を踏み出すだけで、あなたの未来の健康は守られていきます😌


高崎パーソナルジムWellpaFitnessでは、お客様の日々の生活を見直しながら、 目標を達成するサポートをさせていただいております。

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