【走ると筋肉は減るのか?】

query_builder 2025/09/12
ダイエット健康
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「ランニングをすると筋肉が落ちる」



こんな言葉を聞いたことはありませんか??


せっかく筋トレでつけた筋肉が、走ることで失われてしまうのではないか…


そんな不安を抱くいらっしゃると思います😖


しかし最近は、ランニング=筋肉減少という単純な話ではなく、やり方次第で筋肉とランニングは共存し、むしろ相乗効果を生み出せることがわかっています!


筋肉が減る・増えるのはどう決まる?
筋肉の大きさは「合成」「分解」のバランスで決まります。


✅合成が優位 → 筋肥大
✅分解が優位 → 筋萎縮



ただし重要なのは、ランニングの種類や強度で体の反応は大きく変わるという点です。



ランニングの種類で筋肉への影響は変わる


🟡長距離ランニング(低強度・長時間)

→ 持久力向上には効果的。ただし速筋線維が持久型に変わりやすく、筋肥大にはやや不利。


🟡スプリント・HIIT(短時間・高強度)

→ 爆発的な動きを必要とする速筋線維を刺激。
成長ホルモンやテストステロン分泌も促され、筋肉維持にプラス。


つまり、「走り方」で筋肉の運命が変わるのです。


筋トレとランニングを組み合わせる

「コンカレントトレーニング」という方法があります。


工夫次第では筋肥大が可能なのです👀


☝️ポイント3つ


①順序を工夫


筋肉を増やしたい人は

「筋トレ → ランニング」の順番がおすすめ!!



②間隔を空ける

同じ日にやるなら最低3時間、理想は8時間以上あける。


③低衝撃の有酸素も活用

ローイングやバイクは筋肉へのダメージが少なく、筋トレとの相性が🙆

実践的なスケジュール例
目標別に組み合わせると以下のようになります。


🟡筋肉維持重視


筋トレ(下半身)

→ スプリント or HIIT

→ 休養

→ 筋トレ(上半身)

→ 軽めラン

→ 休養



🟡持久力重視

長距離ラン

→ 筋トレ

→ 休養

→ インターバル走

→ 筋トレ

→ 長距離ラン

→ 休養



🟡ハイブリッド型

筋トレ

→ 休養

→ HIIT

→ 筋トレ

→ 休養

→ 軽めラン

→ 休養

筋肉を守る食事法
ランニング中は糖質が不足すると、筋肉を分解してエネルギーにしてしまいます😵‍💫

だからこそ、糖質とタンパク質の両方をしっかり摂ることが鍵です🔑


✅タンパク質:体重1kgあたり1.5〜2g(運動後30〜60分以内が理想)


✅炭水化物:トレーニング前後に十分な補給を


✅脂質:ホルモンバランスを保つために必須


特にランナーは「タンパク質不足」になりやすいので、プロテインやBCAAの活用も重要です✨

回復のススメ
✅睡眠(7〜9時間):成長ホルモン分泌のゴールデンタイム
✅アクティブレスト:ウォーキングやヨガで血流促進
✅水分補給:筋肉と代謝の回復に必須



結果、ランニングは筋肉の敵ではない


🟡長距離走「だけ」に偏ると筋肥大に不利
🟡スプリントやHIITを取り入れると筋肉維持に有利
🟡栄養と回復を工夫すれば、筋肉とランニングは共存可能


「賢く走れば、筋肉は落ちない」というのが結論になります😌


筋トレとランニングをバランスよく組み合わせ、
より速く、より強い「ハイブリッドアスリート」を目指しましょう🔥



高崎パーソナルジムWellpaFitnessでは、お客様の日々の生活を見直しながら、 目標を達成するサポートをさせていただいております。

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